イベント

７月１５日展示鑑賞。１６日 展示鑑賞と実験会。むらた氏は、染色の技法や現象、そして、それらを生み出す身体の動きにも着目し制作しています。作品が鑑賞者にとってどのような「距離」で鑑賞されうるかを考え、再制作や新たな構成を試みます。

制作の途中段階を公開し、試作を鑑賞しながら、作品形態や鑑賞方法、また作品のテーマである「心の避難訓練」などについて参加者と意見交換を行う実験会を行います。

OACの庭仕事を間に挟みながら、日本の伝統工芸の一つである漆について知るイベントを行います。漆は日本で生産できる再生可能な資源、天然由来の環境負荷の低いエコ素材です。庭仕事で自然と触れつつ、漆でできたアート作品を愛で、知る機会にしましょう。

【次回は4/27 10:00~12:00】自然農法庭部に興味ある方もない方も、お試し‘４月の種まきDAY’のお知らせです。2時間ぐらいを予想しています。雨天は中止。

満席になりました！　4月21日（日）15:30- “生きたワイン”を巡る自然と人の働きをテーマに活動する仏アーティストのレクチャーパフォーマンスとテイスティング。ワインを味わいながら、アート作品を楽しむ新たな試みです。詳細とお申し込みはこちらから。

4月9日（火） 14:00~17:00　OAG Art Center Kobeの自然農法庭部は、北野町西公園にある実験花壇「百庭」と一緒に、庭とアートをテーマにギャザリング（集い）をいたします。庭とアートで何ができるか創作的な展開についてのイベントです。

3月2日 15:00~　デュッセルドルフを拠点に活動する写真家のオリバー・ジーバーとカチャ・ストゥーケによる、コロナ禍以降初となる日本でのトークをOAG Art Center Kobeで開催します。